肝硬変や肝炎などに良い食べ物

肝硬変や肝炎などに良い食べ物は、肝臓を元気にしてくれる食べ物です。
肝臓には、ビタミンが不可欠です。
その中でも不可欠なのが、ビタミンAやビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化ビタミン
と呼ばれるものです。
食品では、ビタミンAではレバーなどに沢山含まれており、ビタミンCでは
ブロッコリーやカボチャなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
またビタミンEは、ゴマやスタミナが付くウナギに多く含まれているビタミンです。
消化吸収のよい良質なたんぱく質が含まれた食品も肝臓を元気にするためには
かかせません。
食品としては、大豆や大豆加工品である豆腐や納豆、味噌などの植物性たんぱく質や
玉子や乳製品、肉や魚などの動物性たんぱく質を食べるようにしましょう。
反対に肝臓に悪い食べ物は、肝臓にダメージを与えてしまうお酒などのアルコール類です。
休肝日を作る上でも肝臓を休ませてあげるためにも、アルコールの飲みすぎは絶対にやめましょう。

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